乗車前の安全点検

快適&安全は点検から!

乗車前には点検が必須!

命に関わるモノだからこそ、ユーザーマニュアルをしっかりと読み、日頃からメンテナンスをし、使用前に安全に使用できるかを確認しましょう。

乗車前の少しの確認がちょっとしたトラブルや大きな怪我などを防ぐ手立てとなります。出かける前に確認しておけばよかった・・・なんてことにならないように、常日頃のメンテナンスはもちろん乗車前の安全点検を必ず行いましょう。こちらでは、一般的なスポーツ自転車の安全で安心して快適にサイクリングを愉しむために必要な乗車前点検チェック項目をご紹介します。
また、安全快適に自転車をお使いになるには何よりもまずメーカーのユーザーマニュアルをしっかり読むことが大切です。各モデル固有のチェック項目やその他必要な項目、正しい確認方法についてはユーザーマニュアルに記載された内容に従ってください。TREK ユーザーマニュアルはこちらからもご覧いただけます。

車輪の固定

適切な固定かを確認

正しい装着位置 正しい装着位置

意外と忘れがちなホイールの固定確認。様々な条件下によっては緩くなってしまっていることも少なくありません。
スポーツ自転車のほとんどはこのクイックレリースレバーによってホイールを固定していて、工具なしでホイールの着脱を行えます。適切な固定力で正しい向きにしまっていることで安全にサイクリングを楽しむことができます。走行前には正しい位置でしっかりと固定されているか確認しましょう。
レバーは倒しこむことで固定させる仕組みなので、およそ90度(地面と水平)位で“あたり”がでるところから締めこんでいきます。
動画:車輪の外し方

レバーの開閉を確認

レバーが“OPEN”となって固定されていない状態 レバーが“OPEN”となって固定されていない状態

クイックレリースレバーには基本的に【OPEN】【CLOSE】とそれぞれ表記があり、走行中には【CLOSE】でなければなりません。また、通常のネジのように締め付けるだけではレバー自体の破損にもつながるので正しく締め付けを行う必要があります。固定の際にはハンドルに手をかけて下向きに力を入れて真っ直ぐにホイールを装着し、ホイールには触れずにフォークごと握り込むように締めこむと作業としてはやりやすいです。感覚的には指で簡単にレバーが動かないほどの締め込み具合です。

固定の向きを確認

何かに引っかかる恐れのある誤った位置 何かに引っかかる恐れのある誤った位置

万が一でも何かに引っかかってレバーが解放されてしまわないように、正しい向きというものがあります。正しくは原則上向きで、図のように前向きや下向きではトラブルの原因となってしまう可能性が高くなってしまいます。作業のしやすさを考慮するならばフォークからややずらした、垂直もしくは後ろ向きに水平の位置が理想です。後輪に関してはフレームの形状によって様々なので、分からない場合はスタッフにご相談ください。

ブレーキの確認

しっかりと効くか握って確認

左右共にしっかりと握ってチェック! 左右共にしっかりと握ってチェック!

クイックレリースをしっかりと締めてホイールの固定の確認をした後は、ブレーキを確認しましょう。
まずはブレーキレバーを握って車体を動かし、しっかりとブレーキがかかるかどうか。それと併せて左右のフレーキシューが同時にリムにあたっているかどうかも確認しましょう。ワイヤーやワイヤーの固定ネジがしっかりと締まっているかどうかもこの作業で簡易的な確認ができます。基本的にはブレーキがしっかりと効けば、少なくとも安全に走行できます。

変速の確認

特に重要なのが「ハンガー」の曲がり

ハンガーが曲がっていて、変速機が少し内側に傾いている状態 ハンガーが曲がっていて、変速機が少し内側に傾いている状態

写真の白いフレームの部分と変速機を繋いでいる真っ黒の縦長の部分をディレイラーハンガー(以下:ハンガー)と呼びます。このハンガーが曲がっていると、カセットスプロケット(ギア歯)に対して、後変速機(リアディレイラー)が斜めに位置してしまいます。
このような状態で乗車すると、チャリチャリと音がなったり、シフトチェンジレバーを操作していなくてもガチャガチャと勝手に変速してしまうようになったりする可能性があります。
また、大きいギア(軽いギア)にシフトチェンジした際に、変速機やチェーンが車輪に巻き込んでしまう危険性もあります。万が一変速機やチェーンが車輪に巻き込んでしまうと、変速機やチェーンの破損だけでなく、ハンガーの破断、フレームやホイールの破損、転倒に繋がる恐れがあり大変危険です。
乗車中に落車や転倒してしまった場合はもちろん、車載時や輪行時、駐輪時などに自転車が倒れてしまったりした場合に、特に曲がる可能性が高いので注意が必要です。
写真のようにハンガーが曲がっていると思われる場合は乗車をやめ修理にお越しください。

全てのギアでシフトチェンジをして確認

全ての組み合わせを確認しましょう 全ての組み合わせを確認しましょう

新車やワイヤー交換後は“なじみ”と呼ばれるワイヤーのたるみによって変速がスムーズにいかなくなります。そうでなくとも少しずつズレていくものなので、全てのギアがちゃんと動くかどうかを確認しておきましょう。
転倒などしてハンガーが曲がってしまった時は、内側の軽いギアにした時にトラブルが発生します。軽いギアに変速させる時はゆっくりと回転させて、ホイール(スポーク)などに干渉していないか注意する必要があります。新車時には決して干渉していない部分なので、ご自身で状態の把握がしにくい時は定期点検と併せて車体をお持ちください。

各部の固定確認

操作と安全にかかわる部分です

挟んでこじるだけ 挟んでこじるだけ

まず前輪を両足で挟みこみ、左右にひねって動かないことを確認しましょう。次は後輪をまたぐようにしてからサドルをつかんで強くこじります。ネジで固定している部分は徐々に緩んでしまうこともあり、走行前の確認によってトラブルを回避できます。
特に重要な部分はハンドル周りやサドルですが、合わせてブレーキレバーやシフトレバーなどの固定も確認しておくとなおよしです。

異音の確認

要メンテナンスの場合もあります

持ち上げて落とすだけの簡単チェック 持ち上げて落とすだけの簡単チェック

もっとも簡単な方法の一つは落下。落下といっても放り投げるのではなく、ハンドル(前輪)を持ち上げて落とすだけ。フレームの内部で響くような音がしている時は、回転部分のパーツがガタついている可能性があります。ワイヤーやチェーンの音などに惑わされやすい音ですが、正常な状態の時から確認をし続けていると変化に気づきやすくなります。
明らかな音が発生している場合はあらためてしっかりとメンテナンスをする必要があります。バイクプラスのメンテナンス時においても確認しますので、自分ではわかりにくい・・・という時はいつでもご相談ください。

空気圧の確認

意外と減ります

パンクのリスクを減らせます パンクのリスクを減らせます

兎にも角にも空気圧は大事です。自転車のタイヤの側面には必ず設定可能な空気圧が表記されています。最大値が必ずしも適正空気圧ではありませんが、少なくとも最大値の80~90%位の空気圧は保ちたいところです。
タイヤの空気圧は使用の有無に関わらず減ってしまうので、走行前には専用のフロアポンプで必ず空気圧をチェックして必要圧まで空気を足しておきましょう。
空気圧が適正であれば段差などでのパンクのリスクを減らすこともでき、走行感も良く保つことができます。タイヤの太さによって空気の減り具合は差がありますが、週に一度は確認した方がいいですね。
動画:空気入れの使い方

チェーンへの注油

防錆&快適性アップ

錆やオイルの付け過ぎは大敵です 錆やオイルの付け過ぎは大敵です

漕いでいる時にひたすら働いているのがチェーン。オイルが切れてしまうと錆の原因にもなりますし、変速の調子も悪くなってしまいます。自転車専用のチェーンオイルで注油をすることで、チェーンを錆から守り快適な状態をキープできます。
また、オイルを付け過ぎてしまうと走行中に飛び散ってしまうこともあるので、注油後は軽くふき取ると適度な状態にできます。距離や使用頻度、使用環境など個人差はありますが、少なくとも月一位のペースでは注油しておいた方がいいでしょう。
動画:チェーンの注油方法

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