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MADONE9

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速さを極限まで追求したエアロロード

2016年モデルととしてエアロを極めた至高のレースバイクとして新登場。トレックが誇る世界最高峰の技術を屈指し非常に高度な空力性能を誇りながらも、新たにマドン用に開発されたMadone Iso Speedにより衝撃吸収性も高く快適性にも優れる最高のバイクです。
先日トレックファクトリーに所属する別府選手が宇都宮で行われたジャパンカップ・クリテリウムで見事優勝しました。その時に乗っていたのがこの究極のエアロロード・MADONE9。トレックが誇る世界最高レベルの技術をふんだんに使用した夢のようなバイクです。

¥758,000~(税込)

カラーカスタム
サイズ50,52,54,56,58,60,62
フレーム600 Series OCLV Carbon, KVF (Kammtail Virtual Foil) tube shape, Madone IsoSpeed, Micro-adjust seatmast, E2, BB90, invisible cable routing, Control center, precision water bottle placement, Aero 3S chain keeper, DuoTrap S compatible
フォークMadone KVF full carbon, carbon E2 asymmetric steerer, carbon dropouts, integrated brake and stem
ホイールカスタム
コンポカスタム
試乗車(サイズ52)あります。

注目のエアロロードバイクMADONE 9で表彰台も夢じゃない?!

日本最高峰のロードレースでもその性能を十分発揮

ジャパンカップ宇都宮での別府選手

今年のジャパンカップクリテリウムで別府選手が優勝を飾った際に乗っていたのがこのマドン9!
ワイヤー類をすべて内蔵したエアロ構造で話題を呼んでいますが、いったいどうやって内蔵しているのか、気になる方も多いと思います。
そこで!バイクプラスさいたま大宮店に入荷してきたマドン9の組み立てを徹底レポート!
初めてみる車体は、梱包をとくときからドキドキします。

マドン9の構造を徹底的に!マドン9の組み立て風景

madone9のフレームの梱包をとく

マドン9の梱包をとく

今回プロジェクトワンでオーダーしたマドン9。車体は緩衝材にくるまれた状態で大きな箱に入って届きます。この時点ではパーツ等も取り付けられておらずまっさらな状態です。傷がないか、塗装はオーダー通りかを確認しながら行います。アメリカで職人さんがペイントしてくれてはるばるやって来たと思うと感慨深いです。

マドン9の気になるハンドルまわりの組付け

madone9のヘッドベアリングを装着

まずはマドン9のヘッド部分にベアリングを装着。ハンドリング性能を左右するヘッドパーツの錆や固着を防ぐためグリスを塗ります。

マドン9のステム一体型ハンドルにワイヤーを通す

マドンの特徴の一つのステム一体型エアロハンドル。ハンドル内部にアウターワイヤーを通すため、まずはインナーワイヤーをステム側から通します。そのインナーワイヤーをガイドにしてアウターワイヤーを通していきます。

マドン9にワイヤーを通すのはやっぱり大変

マドン9にワイヤーを内蔵するための組立作業

リアブレーキワイヤーを通すために、まずフレーム内にインナーワイヤーを通す。マドン9はワイヤーを通す作業がとにかく大変!今回は電動コンポなのでシフトワイヤーを通す必要はなかったため、若干楽だったと思います。

madone9のフォークコラムにも注目!

madone9のフォークコラムとヘッドスペーサー

カーボンでできたフォークコラムは円筒状ではありません。フロントとサイドはブレーキ&シフトワイヤーが通るために削られています。フレームにワイヤー類を内蔵するための特別仕様です。スペーサーも楕円形をした特別使用!知恵の輪とかパズルみたいです。

ブレーキまわりの取り付け

madone9専用設計のブレーキを開発

マドン9のブレーキキャリパー

ブレーキキャリパーはマドン9のフレーム専用設計。フレームの窪みに合わせて面一でおさまります。さすがエアロバイク、キャリパーも独自につくってしまうところがトレックのすごいところです。メカメカしいところがさらに物欲をそそります。

マドン9のパカパカはこうなっている

マドン9のヘッド部分の構造

ハンドルをきるとパカパカと動くこの部分はキャリパーをつけた後にネジで取り付けます。これがあることでハンドルを切ってもブレーキワイヤーがフレームに当たらずにすむのです。

madone9の組立マニュアルにはワイヤー長さ指定がある

きちんと内蔵されて、きちんと動くために、ワイヤー類の長さがある程度指定されています。何センチ出たところでアウターをカットするというのをノギスで測りながらカット。実際にワイヤーをフレーム内に通したあとで微調整をするので、決まるまでがちょっと時間かかります。

madone9のリアブレーキ取付

いま思えばリアブレーキの取り付けがマドン9組み立ての山場だったのかもしれません。アウターワイヤーの長さなどもマニュアルで決まっているので、長すぎても短すぎてもという緊張感の連続・・・ワイヤーをフレームに内装して、アウターワイヤーの長さを決めた時点でほっとしました。キャリパーをフレームに取り付けて、センター調整、シューの位置決めの調整を行います。

ダウンチューブのコントロールセンター

madone9の変速調整はココがみそ

ダウンチューブ内におさまるバッテリー

今回のマドンはデュラエースのDi2で組みました。Di2のバッテリーはどこに内装されるかというと、ダウンチューブにコントロールセンターと呼ばれる専用スペースがあります。筒状のバッテリーを結束バンドでくっつけて固定します。

ジャンクションやアジャストボルトが入ります

マドン9にジャンクションを装着

さらに、コントロールセンターのフタの裏部分には、シフト系の接続用のパーツ・ジャンクションを取り付けられるようになっています。5ポート用がぴったりはまります。ここからBB付近のジャンクションへのコード、シフトレバーへのコード、バッテリーへのコードが繋がれていきます。

ダウンチューブのコントロールセンターをしめる

ジャンクションにコードをつないで、コントロールセンターのフタをボルトでしめます。フタをしてもジャンクションがついている部分はワンタッチで開けることができるため、バッテリーへの充電の接続も容易になっています。機械式の変速で組む場合は、フロントディレーラーのアジャストボルトがここに設置されます。内装のための工夫が半端じゃない!!

ボトムブラケット部分にジャンクションを装着

内蔵されている電動用コードは、ボトムブラケット部分から取り出してジャンクションと言われる接続用のパーツに取り付けられていきます。ここからフロントディレーラーとリアディレーラーへとコードが伸びていきます。

アクセサリー類の取付

madone9完成間近!

クランクをつけて、ホイールをつけて、変速調整をして組立はいったん完了!

トルクをチェックして

マドン9のシートポストを固定する

サドルの高さはシートポスト裏の2本のボルトで行います。カーボンフレームなので、ここはトルクレンチで固定を確認していきます。

ライトやサイコンの取付も可能

マドン9のハンドルバーのサイコン用マウント

ステム一体型のハンドルですが、ハンドルの下部に際クリコンピューターやライトの取付台座を固定するためのボルトが付属してきます。ガーミンの取付やボントレガーのライト等の取付が可能です。
マドン9は速さを追求するだけでなく、使い勝手も考えています。

リアライトはシートポストに専用台座で

マドン9にリアライトを取り付けるための専用台座

リアライトの取付は、シートポストを固定するネジの部分にこれまた専用設計となる台座を上からスライドで差し込んでカチッと固定されます。ボントレガーのフレアシリーズのリアライトの取付が可能です。シートポスト固定部分をアクセサリー取付に利用するとは、無駄のなさにあらためて感動します!

Madone9の重量

フレームサイズ52で実測

マドン9の重量は?

マドン9完成!
さて気になる車体重量を計測してみましょう。
ペダルなし実測で……

6.98kg!

madone9の車体重量計測

6.98㎏
軽い!
エモンダSLRには及びませんが十分な軽さ!!

本気で走りたくなるロードバイク・マドン9をぜひ体感してください!

madone9バイクプラスにて試乗できます

初めての組立ということもありましたが通常の組立の数倍の時間がかかりました。
でも出来上がった車体はめちゃめちゃカッコいい!!眺めているだけでも楽しいです。

今回組立てた車体のフレームサイズは52cm H2フィットで、コンポーネントはDURA-ACE Di2を搭載しホイールはアイオロス5 D3 チューブラー。
カラーはSolid-Minimal Logosのマットホワイト。シンプルながらもかっこいいデザイン。
抜群の加速性、高い巡航性能。でも高い快適性も誇る夢のようなバイクです。
店頭にてご試乗いただけますので、走りを体感してみて下さい。

本気で走ってみたくなるバイクです!
・TREK MADONE9特集ページ

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